アグリ事業


月桃及びドロマイトを使用していただいている愛知県豊川市の大葉生産農家へ訪問。

月桃エキス「月桃の力」の活用やドロマイトの活用について熱く語っていただきました。

愛知県の東三河は全国でも有数の農業地域でもあり、農家の方の意識はとても高く、常に新たなチャレンジをしています。現在ECOMAPはこの地域の生産者と連携を取り、ドロマイト及び月桃エキスの活用について取り組みを進めています。

北大東島産ドロマイトの力

ドロマイトを活用した大豆の発芽試験



わずか1週間でドロマイトを入れた容器では根の生育に差がついています。何故このような事になるのか現在確認中でありますが、ドロマイトの効果が一目で確認できます。

サンゴ等の化石化したカルシウム等にマグネシウムが置き換わる反応をドロマイト化といい、一般的に鉱物の名前としてドロマイトと言うようになりました。ドロマイト化するためには数千万年の歳月が必要なため、貴重な鉱物といえます。

また、植物は成長するために様々なミネラルが必要ですが、中でもマグネシウムは重要なミネラルとされています。上の写真でも確認できましが、ドロマイトを入れた容器の水はあまり濁っていません。これはドロマイトの持つ殺菌作用ではないかと考えられます。重要なミネラルを補給しつつ殺菌作用もあり、農業分野ではとても役に立つミネラルです。

 

月桃の力

月桃を使用した区の成長が他の区に比べ強い土壌を調べた結果窒素成分に何かしらの影響を与えていると考えられる。

現在すでに幾つかの農家の方も使用しており、その効力を実感して頂いている。


月桃忌避試験(右には月桃エキスを噴霧し左には水を噴霧)


月桃には防虫忌避効果が有ることは以前からわかっていました。濃度にもよりますが、今回の実験でも青虫は月桃区には寄りついていません。

上記の写真では成長促進作用も確認できているので、月桃のもつ力が一体何なのか?実のところ化学的には解明はまだされていませんが、我々は植物ホルモンの作用が働いているのではないか?と想定しています。植物ホルモンは主にテルペン類に分類されることがあり、月桃にも多くのテルペン類が確認されています。現在195種類のテルペン類が琉球大学とECOMAPの実験で見つかっています。